さすがに師走。
皆さんのところにもなかなかお邪魔できなくてゴメンナサイ。
やっと落ち着いてきたので、ちょこちょこお邪魔させていただきますね。
でぇぇ~
イヴイヴに羊毛ぴゅーたん、到着いたしましたぁぁ~~\(^o^)/
ぴゅーを荼毘に付した日に、あまりの寂しさから思いついた羊毛ぴゅーたん。
制作をお願いしたのは羊毛フェルトの小鳥工房*Linkle*さんです。
Linkleさんの作る小鳥さん達は、HomePageの過去の作品からもわかるように
本当に生き生きとして、愛くるしくて‥‥
その観察力、表現力、そして小鳥たちへの愛情が感じられる素晴らしい作品だったので
思わずお願いしちゃいました。
特に私をひきつけたのは「飛ぶ桜文鳥」
よっぽど小鳥が好きで観察していないと、こういう作品って作れないと思うんです。
そしてLinkleさんのお人柄も、本当にあたたかでやさしくて‥‥
毎回メールから不思議な癒しのオーラが溢れていました。
実は、完成前の確認画像をToriRhythm情操教育担当者に見せたところ
「ぐはっ、欲しいかも!?」ってことになっちゃいまして(爆)
ならば、クリスマスプレゼントにしてあげようかと
急遽もう一つお願いしちゃったんです。
そんな訳で‥‥
分身の術を使って
ふたつになった羊毛ぴゅーたんの登場で~~す!

どうどう??
めっちゃそっくり!!っというより
ぴゅーそのもの!!って感じでしょ???

この羽の表現もグラデーションも凄くないですか??
Linkleさん、サザナミインコの制作ははじめてだそうなんですが
写真だけで、よくこんなにそっくりに作ることが出来るもんだと
その観察力、表現力に感動しちゃいました。
本当に、愛情込めて作ってくださって‥‥(T^T)
ありがとうございます!!
大切にします。
もっち攻撃から死守します!!(汗)
そして、クリスマスに向けて‥‥

幸せのクローバーをくわえて、
情操教育担当者の元に
飛び立っていったのでありましたぁ~。
ちょっと手放したくなかったかも‥‥(^-^;;
いつも本当にありがとうございますm(__)m

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まったく、誤嚥性肺炎だなんて‥‥
おまぬけですよね~~

その後、獣医さんとお話したところ、誤嚥が一番多いのがオカメインコちゃん。
そして、なんと!絶対数が少ないはずなのに、セキセイさんやコザクラさんを抜いて
Ramonaさんがコメントの中で仰ってた通り
2番目に多いのがサザナミさんなんだそうです。
ぴゅーを最後まで診てくださった獣医さんが、ぼそっと‥‥
「今度の学会の論題、誤嚥にしようと思ってるんですよ」と。
なんかうれしかったっす。(T^T)
これによって、誤嚥の予防とか治療とか研究されるといいなぁ~
さてさて、そんな訳で(どんな訳??)
親バカにおつきあいいただけたら‥‥と。 ←っていつも親バカなんですけどぉA^_^;;;
今の面子だと、当分スリスリか産卵か大乱闘ネタなので‥‥orz
未公開画像!メモリアルぴゅーの公開でぇ~っす。

2008年1月16日にお迎えしました。お迎え直後の写真です。

ぴゅーはいつでも笑い顔(笑)

お迎え2日目。 撮影失敗したんだけど、面白いからあっぷ!
左手にカメラを持ったはいいけど、ぴゅーは「ご飯ご飯!!」と大騒ぎ!!
その後、ちゃんと挿し餌ツール(?)を揃えましたよー(笑)

シード食べてたら急に眠くなったらしい‥‥

UNPの凄さにビビってフライトスーツを購入するが‥‥
その後、これを見せただけで逃げました‥‥(-_-;; 高かったのになぁ~~~(T^T)

はじめての健診で「ソノウにカビが!」とのことで
お薬貰ったんだけど‥‥入れ物がお気に入り

はじめての水浴び後。なんだか別の生き物みたい!(笑)

ゴーゴーペンギンだぁぁぁ~~いすき♪

お尻フェチの飼い主に、暇さえあればニギゴロ。

なんだかいつもぴとっ!!て寄り添ってるぴゅー。

ご満悦~。 舌がみどころ(笑)

亡くなる4日前のムービー。首の傾げがたまらん!(笑)
親バカ特集でしたぁ~A^_^;;;

オマケ‥‥
予告!
羊毛ぴゅーたん、近日お迎え!(*^m^*)

この画像はプロトタイプなので
手元に届いたら詳細、うpしまぁす♪
親バカメモリアルにおつきあいいただきまして
本当にありがとうございますm(__)m

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ぴゅーはめちゃくちゃしあわせインコです。
昨日、11月11日夜19:40、ぴゅーたんを荼毘に付しました。
ものすごく丁寧にお別れの挨拶をさせてくれたもんだから
いい歳ぶっこいて、ボロ泣きしちゃいましたよぉ。
出棺の前に、ぴの、もっち、そしてカメのまるくんにもお別れしてもらいました。
なにやら短時間で焼くと、お骨は白くなるのだけど、
灰がおおくなり、あまり骨が残らないとのことで
いっぱい骨が残るように、時間をかけてくださいました。
火炉がついている車で来てくれて、引き取り後、
周囲に迷惑にならないところに移動して点火。
そして収骨して届けてくれるというシステムのところなのですが
担当の方が気を利かせてくれて、小鳥なので森林公園の横で
点火してくださったそうです。
待つこと2時間‥‥
そしてぴゅーは骨壷に入っちゃいましたぁ(T^T)

火葬担当の方と、ちょっとお話したのですが、
やはり、小鳥の死因で誤嚥は多いらしいそうです。
つい最近、その方のお友達のオウムがぴゅーと同じ
誤嚥性肺炎で亡くなったと仰っていました。
ずっと誤嚥はある意味事故‥‥ならば
どうやったら防げるのか?
誤嚥してしまったら、もう治しようがないのか?
こればかりを考えていました。
誤嚥に注意するのって、雛の挿し餌だけかと思ってましたから。
実は今日、ぴのがゴジラのように口を開けたりしてたので
ソノウ炎を心配して夜、病院に連れていったので
先生に疑問をぶつけちゃいました(^-^;;
先生のお話でも、小鳥の誤嚥というのはよくあるそうです。
自力で出してもらうほかなさそうなのですが、
運悪く、自力で出せないうちに痰とか出てきて
余計自分で排出できずらくなり、
炎症をおこして肺炎に‥‥とのことでした。
なので、治療としては去痰、消炎で自力排出の補助と言った感じだそうです。
(だからネブライザー治療だったんですね)
ぴゅーをどの時点で病院に連れていったら助かったのか、
声に異変を感じてからでは遅いのか‥‥
そのあたりは神のみぞ知るですが、結局はやはり誤嚥の早期発見は難しいでしょうし
(入院中ですら、ぴゅーは発作が起きなければ普通に元気そうにしていたそうですし、なにか異変がなければ病院連れていかないですよねぇ)
そして異変が出てからじゃ小鳥の呼吸器は人間と違ってものすごく複雑だから
いつ急変するかわからないという、今回の結果のようになるわけで‥‥(T^T)
でも、わたし的な結論は
呼吸器系だけは悩む前に即病院に行くべきなんだと思いました。
いずれにしろ、死には悔いがつきものですが
みなさまの愛鳥さんの健康維持に、ぴゅーが少しでもお役にたてれば‥‥
サザナミ信者のゆとりろは大変嬉しく思います。
大好きな小鳥たちに、本当に長生きしてもらいたいです!
そして、いまの私の心境ですが‥‥
ジェミーさんが昨日の日記のコメントの中で仰っていた
「虹の橋にみんなでぶら下がってる‥‥」
ぴっちやチィーちゃんやあくびちゃん、
えるさんのジャンボセキセイさんやペコベビーと9番緒方ちゃん
そしてぴゅーがみんなでぶら下がってる姿を想像したら‥‥
なんだか微笑んでしまいました(*^^*)
みなさん、本当にありがとうございます♪
P.S. ヘブンズペットにぴゅーのお墓を作りました。
本当に本当に
ありがとうございますm(__)m

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いつも楽しいサザナミライフをお伝えしたかったのですが‥‥
今日だけはお許しください‥‥m(__)m
*****************************
今日はぴゅーと面会するはずでした。
そして、その姿をデジカメで撮って
皆さんにご報告しようと思ってました。
そのはずの時間が
ぴゅーの亡き骸の引き取りになりました‥‥
明日面会の時、ぴゅーの大好きなリンゴ持っていこうかなー
いくら大好物でもさすがに病院に
サンドイッチのパン差し入れる訳にはいかないよなぁ~なぁんて
昨夜いろいろ考えてたんですよね。
2009年11月9日午前9時 推定
ぴゅーは虹の橋に飛び立ってしまいました‥‥
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名前を呼ばれて診察室に入ると、
診察台の上に、保温マット。
そしてその上にガーゼのお布団に横たわるぴゅー。
ぴゅーの枕元には水色のお花。
そしてその横には大きな花束が置いてありました。
先生は「お役にたてなくて‥‥」と深々と頭を下げられました。
とんでもないですよね。
土曜日に緊急入院してから、ずっと、夜中も。
そして休診日の昨日も、ずっとずっとぴゅーを診ていてくださったんです。
(ここの病院は医師はその先生おひとりなのに)
死因は 誤嚥性肺炎 だそうです。
亡くなったあとですが‥‥と
先生がレントゲンを撮ってくれていました。

↑クリックすると大きな画像が見られます。
矢印の所に異物があるそうです。
大きさからして、ペレットやシードではないかと。
誤嚥はある意味、事故のようなものだそうです。
そして、それから肺炎に‥‥
人間でも、老人の死亡原因で一番多いのが
この誤嚥性肺炎ですよね。
実は去年父が脳梗塞になった時、嚥下障害になって
そのあたりの危険性をかなり言われていました。
ぴゅーが身をもってお父さんに警告してくれたの?
土曜日、私が帰ったあと、ぴゅーの呼吸も落ち着いて来たので
点滴治療をしたそうです。
そして、ご飯を作っていたら、プラケの中で餌くれアピールで
看護士さんと大笑いをしていたとか。
点滴治療のあとも、わりと症状は落ち着いていたものの
時折発作的に、呼吸音が始まったり、治まったり‥‥
その繰り返しだったそうです。
夜中も元気だったそうです。
日曜日はネブライザー治療をしてみると
もう苦しそうにならず、だけど心配だから
普通30分するところを10分して休憩してまた‥‥という風に
4~5回施されたそうです。
食事も自分から少しは食べてたそうですが、体重がどんどん減っていっていたので
強制給餌をされたと。
1度だけ吐いたけど、あとは元気だったそうです。
プラケの中で遊んでクレ~~~とばったばった元気にしてたかと思うと
苦しそうにしてたりまたは、ものすごく苦しそうにしてたりという
3パターンを繰り返してたとか。
苦しそうになると、酸素吸入させてくれていたそうです。
先生自身がものすごく悔しい‥‥と
泪を浮かべて仰ってくださいました‥‥。
誤嚥‥‥
食いしん坊のぴゅーらしい死かもしれないですね。
先生や看護士さんからいただいたお花は
ぴゅーに似合う様にと看護士さんが見繕ってくれたそうです。
カトレアまで入っている、それはそれは立派な花束‥‥
なんか申し訳ないですよね‥‥


ぴゅーの様子がおかしい!呼吸音してる!!と
土曜日に病院に行く直前に撮ったムービーです。
みなさまの愛鳥さんの健康判断のお役に立てばとアップしますね。
生前最後のムービーです。
本当に皆さんに感謝しています。
ぴゅーは私の身体の一部というくらい
いつもいっしょで、私の頭や肩にくっついていました。
カキカキが大好きで‥‥。
そんなぴゅーの入院で、正直心のやり場に困っていた私を支えてくれたのは
皆さんでした。
本当に、本当に、ありがとうございますm(__)m
今日はぴゅーのお通夜です。
沢山のご弔問、本当にありがとうございましたm(__)m
本当に、ぴゅーを心配していただいて
ありがとうございました。
感謝の気持ちでいっぱいです‥‥m(__)m

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朝、看護士さんが病院に来た時はまだ温かかったそうです‥‥
13時に引き取りに行って来ます‥‥。
ぴゅーは皆さんのお祈りのおかげで
ネブライザー治療も苦しがらず3回受けられるくらい
がんばったと先生もお話されていました。
私は‥‥
今はまだ、悲しみもなにも感じられないで
まっしろ‥‥という感じです。
一緒になって心配してくださっているみなさんに
ともかく早くご報告をと思い‥‥
詳細はまたアップしますね。
本当にありがとうございました。m(__)m
ぴゅーのためにお祈りしていただいて
本当にありがとうございましたm(__)m

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