小さな小さな白い陶器になりました。


微妙に覚悟はしていたとはいえ、やっぱり頭が真っ白で
なかなか更新出来なくてごめんなさい。
今日もどこまで書けるかわからないけれど、
今までぴの様を見守ってくださった皆様に
なるべく詳しくご報告したく‥‥がんばります。。。
実は、いつかぴの様が死ぬときは「呼吸器系」なのでは?と
元気なときから心配だったんです。
ぴのはよく、鼻を詰まらせていて、フガフガ言ってたんですよ。
なので、こんな秘密兵器で、よくお鼻を吸引してあげていたんです。

鼻はつまるは、ご飯はよく詰まらせてリバースしたりと、そのあたりが元々弱い子だったんでしょうね−。
前回お話しした白内障の目薬の点眼も、なんてったってぴの様はドMですからー
甘噛みしながら、様々な処置をプレイにしてしまう明るい子でした。

ピンクのパッチもプレイの一環だったのか、ずっとむしりまくって凄い状態。
でもなんで右だけ???

目薬は2種類あって、間を10分空けなければならなかったので、
その待ち時間はピアノの練習をしながら放鳥していました。
ぴの様ももっちぃも大喜びで譜面囓ろうとしてくれてましたYO。

前回もお話したように、外因性白内障の場合、白濁が落ち着くまで結構鈍痛みたいな痛みがあるらしく、ちょっとしんどそうにするかもと1月の診察の時から言われていたとおり、ぴの様もしんどそうにしている時がありました。
ただ‥‥3月になってから、右目をしょぼしょぼさせることも多く、
ぴの様、やっぱり結構しんどいんだろうなぁ‥‥と。
そして‥‥
2015年3月21日頃から
ずっと右目だけをつぶっているようになっていました。
右から見ると具合悪そうなんだけど、左から見るといつものぴのさんだったので、なかなか状況判断が難しい状態でした。
2015日3月24日
長距離を飛んで私の肩に止まったときに、ぜいぜいしながら呼吸音。
でも‥‥室温低いからずっとプラケ生活で運動不足のせいかな?っと。
わりと直ぐ普通に戻ったので、2週間に一度通院してるし、消炎剤も飲んでるし、目薬もしてるし、しんどそうなわりには、毎日エロエロ声出して遊んでるしぃ〜っと高をくくっておりました。

2015年3月27日
東京は快晴で温かく、とっても気持ちのよい日でした。
全員ベランダに出して日光浴させたんです。
今思うとこれが、悪化させてしまった原因じゃないかと自責の念に駆られています‥‥
なんかね‥‥思っちゃったんですよね
何となく感じるぴのさま終焉‥‥
あまり長くないいのちなら、いつも目薬でガビガビになって痒そうにしていたから、みんなと一緒に気持ちの良い思いをさせてあげたいって。
とはいえ、やっぱり心配になってぴの様だけまたプラケへお戻りになっていただいたのです。
2015年3月30日夜
いつもの点眼&体重測定のためプラケから出したとき、なんだか呼吸音がする気がしたんです。
でも、ちょっと呼吸が荒いかなぁ‥‥程度で、しばらく様子をみていたのだけど、音しなくなったので、私の気のせいかな?先代サザナミインコのぴゅーが呼吸音で気付いたときには遅く亡くしてしまったので、過敏になってるのかも‥‥とプラケに戻し、しばらく様子を見てたのですが、いつもの発情したときに鳴くエロエロ声でご機嫌だったので、保温だけ確認して休みました。
2015年3月31日朝
なんかプラケの中でかなりしんどそうにしているぴの様。

今回は少し口を開けていて、呼吸に合わせて音がするので、明らかに呼吸音をしています。
大変だ!!!
でもまだ病院開いてる時間じゃないし、酸素買いたくても薬局も開いてないし‥‥
とりあえず病院に連絡するまでは安静にさせておくしか。。。
診療が始まる30分前に電話して、事情を話し病院へ連れて行ったら即入院となりました。
ぴの様、酸素室に移され診察室で「ともかく呼吸が落ち着くまでは、とても危険だからレントゲンとか検査は出来ないので、ネブライジングや点滴治療で、まずは呼吸を落ち着かせることを最優先に処置します」と説明をうけました。
でも、ぴの様の状況や呼吸音から、奥深くではなく、喉のあたりに痰みたいな何か詰まってる感じがするので、それが取れさえすれば‥‥ということでした。
とはいえ、呼吸音にトラウマなわたし‥‥
前回、ぴゅーを誤嚥性肺炎で亡くしています。
結論から言って、また今回も
大好きなぴのさまのこと
もうちょっとだらだら書きたいので
続きは、また明日書きますね‥‥
ごめんなさい。。。