ぶぅは‥‥

  よく食べ
    よく喋
      よく遊

そんな雛っぴだったので「るるぶ」と名付けました。



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見よ、このソノウ!



未だに寝言もうるさく、私の姿が見えないと呼び啼きしまくりで‥‥

だから、なんだかこの静寂に息が詰まりそうです‥‥





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10月19日 入院翌日



判決を待つ囚人の気分で‥‥


電話しました。




恐怖の 血液検査の結果



血液検査で、肝臓と腎臓の数値は思ったより悪くなかったと。

胆管の数値がちょっと高いくらい


はぁぁ、よっかた‥‥
と、ホッとした つかの間‥‥


貧血がひどい。 通常44〜57のところが37


問題なのが‥‥


白血球の数値が異常に高い!


白血球の数値 通常3000〜8000のところ、ぶぅは 80000 だって!!

え? ええええええっ?! 8万んん?!

一桁多いんですけどぉぉぉーーーー 




ガ━(ŎдŎ;)━ン




難病ということで、
院長先生から病状説明今後のお話をしていただくことになりました。


ひぇぇぇぇーーーーーーーーっ!!


火曜か金曜と言われたので、思わず翌日の火曜!!と。



【 現在おこなっている治療 】

体力維持と肝臓肥大を抑えることを目的としているそうで、
昨日より若干肥大が小さくなったそう。
でもそのせいか体重が入院時49gだったのが 47g(ぶぅの平均体重は52g)
一応自分からご飯も食べているけど、強制給餌もしているということでした。

今日はまだ元気と言われたんだけど‥‥この「まだ」が気になるぅぅ




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10月20日 入院3日目・院長先生より説明を受ける


昨日電話を切った後、思わずググて、おおよその病名の見当はつけてました。


でも、ググらなくったって、貧血と白血球10倍で大体想像つきますよね。




白血病 か ガン‥‥




白血病なんて、か弱い乙女が罹る、儚げなイメージの病気じゃないの?


そんな風に思っていたらやっぱり‥‥www
鳥友まぁこちゃんから届いたメッセージも

   でもさぁ、白血病ってなんかはかなげな美少女がなる病気のイメージがあるのに。。
   あのジャイアンがねぇ。。。
   顔は乙女顔だけど、あのジャイアンがねぇ。。。(しつこい)



禿同で笑っちまったぜぃ〜 サンキューまぁこちゃん!!



そうなのだ!


ジャイアンるるぶぅには 絶対 似合わないのだーーーーーーぁ 






呼ばれた診察室には、院長先生と、担当してくださっている女医さんがいらっしゃいました。






院長先生からの第一声は、「医療関係のお仕事されてますか?」


そうなんです、説明してくださった内容は、それくらい専門的な内容でした。






============================================ ここからは覚え書きです



【生化学 お腹の中の症状の説明】

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    ※クリックすると大きくなります


・糖尿とかは大丈夫
・タンパクの値が低いので、栄養不良が起き始めてる。
・肝臓が腫れていたが、損傷していることはなかったのだが、機能が下がっている。(←総胆汁酸が上がっている)
  炎症で汁が漏れているのではなく、何かに圧迫されているのではないか。
・腎臓は大丈夫
・膵臓は片側がはみ出ていてももう片側ははみ出ていないので問題無い
・中性脂肪、コレステロールも大丈夫
・黄疸の症状も大丈夫
・カルシウムが低い



【まとめ】

内蔵機能に関して言えば『肝臓が弱っているなぁ』『ちょっと栄養不良があるなぁ』





問題はこちら---------------------------


赤血球が凄く少なくて、貧血の状態

白血球が異常におおい(通常の10倍)




rurubu_blood1.jpg
るるぶぅの血液画像  ※紫色のが単核球


白血球にいろいろな種類があって、その中の単核球が大量にでている。
 単核球=リンパ球と単球の総称名(リンパ球か単球は見た目で判断出来ない。)


【疑われる病名】

白血病 or リンパ腫の白血化

飼い主にとっては大差(どっちにしたって血液のガン)ないのだが、薬が変わってくるので精密な検査が必要





【専門誌 エキゾチック診療17号 院長先生の鳥のリンパ腫の掲載ページを見ながら説明】

・鳥のリンパ腫はまだ世界的にもあまり研究されていない分野
日本で研究しているのは院長先生だけ
・海外でもこの程度(数十件)しか報告されていない しかも亡くなってから発見
・でも、先生のところでは生存している鳥もいる


血液のガンというと、どうしてもイメージが悪いが、鳥のガンの中では
リンパ腫は様々な薬が出ていて一番治療方法がある。(まだ研究段階ではあるが‥‥)
亡くなっている鳥もいるが、治っている鳥もいるので、可能性は0ではない
 



【リンパ腫の白血化の場合の治療の流れ】

肝生体検査により、リンパ球か単球か検査→抗がん剤治療




【検査に関して】

体表に腫瘍がある場合はわかりやすいがそうじゃない場合は血液検査。
そこで疑った場合レントゲン画像を見て内臓のほうに腫瘤がないか確認。


rurubuX ray


今回レントゲンをみて、肝臓がかなり大きくなっていたので、恐らくそこが(数字から考えると)腫瘍の巣があり、そこから血液に流れているのでは?と考えている。
白血病の場合は骨髄の中からどんどん出てきてカラダに回っていくのだが、どうも るるぶぅのレントゲン画像をみるとかなり肝臓が肥大しているので、白血病ではなくて、リンパ腫による白血化ではないかと思っている。




【治療をするにあたって】

・肝細胞生検によってリンパ腫の分類 分化度(がん細胞がどのくらい元の正常な細胞の特徴を残しているか」を示すもので、分化度が低ければ低いほど悪性度は高くなる。)を調べる 
・人間の場合はこの後、骨髄生検もするが、小鳥の場合はできない。
・これらの検査によって、抗がん剤の種類を決める。幸い鳥さんにはまだ抗がん剤の副作用は報告されていない。
とはいえ抗がん剤なので、十分注意していかなければならない。




【肝細胞の取り方】

麻酔をかけて、5-6mmの穴を開けてちょこっと肝臓を取る。手術自体は10分くらい。
今痩せているので、体力をつけてから行う。
肝臓が悪いときは血が止まりにくいので、止血剤と肝機能を助ける薬を飲ませ、
腸にガスがたまったりしていたので、おそらく腸にもリンパ腫が行っているのかなぁと思っているが、どっちにしろ抗がん剤治療は全身治療になる。
腸の薬も飲ませて栄養の吸収をよくしてから行う。

白血球の形を病理の先生がよく見てくれるというので、先にそれを検証してからお腹を切るか決める。


待てば待つほど悪くなる可能性があるので、様子を見て行う。
そのときは麻酔処置があるのでどうしても死亡率1割出てきてしまうので
行うときはまた事前に説明する。


現代医療はやれることが増えてきているので
少しでも良い方向に向かえるようやらせて頂きます。



実はリンパ腫は多いが診断が難しく‥‥
でも診断だけでなく、治さないとしょうがない


先生〜〜、惚れてまうよぉぉぉ ><。



【るるぶぅの様子】

スッキリとした表情で元気
ウンチ 黒かった → 胃の粘膜の問題
※抗がん剤が胃に負担をかけるので、胃の方の症状を少しでも抑える

全粒糞(ツブツブウンチ) → 砂肝の問題
餌をよーく擦ってあげている
よく食べている。


【原因は?】

・調査をしているところ。
・鳥の場合ウィルスを疑っている
・本当は6項目健診をした方がよい。特にHER(ヘルペスウイルス症)はしたほうがいい。
 肝生体検査のときに一緒にするかもしれない。
 陽性だった場合、他の小鳥への感染も考えられるがその場合、帯状疱疹の薬で治る。



何とか1週間くらいで生検出来るようになるといい。

今日の体重が47gなので、もう少し‥‥あと2-3gつけてから‥‥と。






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呼びかけたら、るるぶぅに無視されましたぁぁ ・゜・(ノД`)・゜・。


============================================ 


がん告知を受た訳なんだけど‥‥

でもね‥‥



入院トラウマな私は、生きてるぶぅをみて、ホッとしちゃったんです。

たとえこの先 短い命なのかもしれないけど、まだまだ愛情注いであげられるから‥‥





そんな気持ちで家に戻ったら‥‥



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もっちぃが餌に顔を埋めて寝ておりましたぁwww




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