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2009.11.12 最後のお別れ
本当に沢山のお心遣い、ありがとうございましたm(__)m
ぴゅーはめちゃくちゃしあわせインコです。


昨日、11月11日夜19:40、ぴゅーたんを荼毘に付しました。

ものすごく丁寧にお別れの挨拶をさせてくれたもんだから
いい歳ぶっこいて、ボロ泣きしちゃいましたよぉ。
出棺の前に、ぴの、もっち、そしてカメのまるくんにもお別れしてもらいました。
なにやら短時間で焼くと、お骨は白くなるのだけど、
灰がおおくなり、あまり骨が残らないとのことで
いっぱい骨が残るように、時間をかけてくださいました。
火炉がついている車で来てくれて、引き取り後、
周囲に迷惑にならないところに移動して点火。
そして収骨して届けてくれるというシステムのところなのですが
担当の方が気を利かせてくれて、小鳥なので森林公園の横で
点火してくださったそうです。

待つこと2時間‥‥

そしてぴゅーは骨壷に入っちゃいましたぁ(T^T)

091111.jpg

火葬担当の方と、ちょっとお話したのですが、
やはり、小鳥の死因で誤嚥は多いらしいそうです。
つい最近、その方のお友達のオウムがぴゅーと同じ
誤嚥性肺炎で亡くなったと仰っていました。

ずっと誤嚥はある意味事故‥‥ならば
どうやったら防げるのか?
誤嚥してしまったら、もう治しようがないのか?

こればかりを考えていました。
誤嚥に注意するのって、雛の挿し餌だけかと思ってましたから。


実は今日、ぴのがゴジラのように口を開けたりしてたので
ソノウ炎を心配して夜、病院に連れていったので
先生に疑問をぶつけちゃいました(^-^;;

先生のお話でも、小鳥の誤嚥というのはよくあるそうです。
自力で出してもらうほかなさそうなのですが、
運悪く、自力で出せないうちに痰とか出てきて
余計自分で排出できずらくなり、
炎症をおこして肺炎に‥‥とのことでした。
なので、治療としては去痰、消炎で自力排出の補助と言った感じだそうです。
(だからネブライザー治療だったんですね)

ぴゅーをどの時点で病院に連れていったら助かったのか、
声に異変を感じてからでは遅いのか‥‥
そのあたりは神のみぞ知るですが、結局はやはり誤嚥の早期発見は難しいでしょうし
(入院中ですら、ぴゅーは発作が起きなければ普通に元気そうにしていたそうですし、なにか異変がなければ病院連れていかないですよねぇ)
そして異変が出てからじゃ小鳥の呼吸器は人間と違ってものすごく複雑だから
いつ急変するかわからないという、今回の結果のようになるわけで‥‥(T^T)

でも、わたし的な結論は
呼吸器系だけは悩む前に即病院に行くべきなんだと思いました。
いずれにしろ、死には悔いがつきものですが
みなさまの愛鳥さんの健康維持に、ぴゅーが少しでもお役にたてれば‥‥
サザナミ信者のゆとりろは大変嬉しく思います。
大好きな小鳥たちに、本当に長生きしてもらいたいです!


そして、いまの私の心境ですが‥‥
ジェミーさんが昨日の日記のコメントの中で仰っていた
「虹の橋にみんなでぶら下がってる‥‥」

ぴっちやチィーちゃんやあくびちゃん、
えるさんのジャンボセキセイさんやペコベビーと9番緒方ちゃん
そしてぴゅーがみんなでぶら下がってる姿を想像したら‥‥

なんだか微笑んでしまいました(*^^*)


みなさん、本当にありがとうございます♪


P.S. ヘブンズペットにぴゅーのお墓を作りました。




本当に本当に
ありがとうございますm(__)m

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